突然ですが、仕事のお休みをもらって旅行に行った際に同僚や同じ部署の人たちにお土産を渡していますか?
一泊程度の旅行なら親しい同僚だけ、二泊以上になる旅行の際はお土産を配る人もいるでしょう。
小笠原へ行くとなると最低でも一週間のお休みが必要となります。
カレンダーの横一列全部お休みする訳ですからね、ちょっと”フツー”では考えられないレベルの連休です。
「また休むからそん時もよろしく頼んまっせ!」と言う意味を込めた賄賂と言う名のお土産を配るのはある種 社会人の常識なのかも知れません。
ならば、小笠原のお土産は一体どんなのがあるの?と疑問に思ったそんなあなたに送ります!
そんな訳で、今回は小笠原の気になるお土産あれこれをご紹介♪
小笠原特産品を挙げると、
はちみつ
パッションフルーツ
島トマト
などが思い当たりますが、
生ものだったり季節ものだったりして職場に持って行く”お土産”には向いていないでしょう。
生ものだったり季節ものだったりして職場に持って行く”お土産”には向いていないでしょう。
(自分用・家族用にはベストだと思います♪)
これら小笠原の特産品はタイミングの関係もあり、
購入できる時期できない時期もあるため順次改めてご紹介する予定です。(未定)
購入できる時期できない時期もあるため順次改めてご紹介する予定です。(未定)
そんな今回は、島のお土産物店で比較的いつでも購入できるような食べ物系のお土産をピックアップ!
ただし、普段あまりお土産を購入しない筆者が独断と偏見と好みと見た目で選んでみたお土産です。
各お土産にも販売終了などあったりするので、こんなものがあるんだ程度に見ておいて頂ければ幸いです♪
まずはこちらの写真をご覧下さい。
(ちょっと前の小笠原Myセレクトお土産)
画像の右側から簡単にご紹介。
・島檸檬醤油・・・小笠原の島レモンを使ったポン酢風醤油
・薬膳 島辣油・・・小笠原特産の島唐辛子を使ったラー油
・小笠原 プレミアムエクセレントショコラ・・・以下、詳細紹介。
・ママヤの手作りレモンジャム・・・以下、詳細紹介。
・小笠原カカオウエハース・・・以下、詳細紹介。
■ 小笠原 プレミアムエクセレントショコラ
こちらは比較的最近?売られるようになった(ような気がする)もの。
写真は12枚入りのものでお値段 580円ととってもお買い得です♡
同じもので20枚入りの一回り大きいサイズが910円で売られていますよ!
これはお菓子としても普通に美味しく食べられるものなので、
(小笠原らしい・らしくないは別として)職場などへのばらまき用お土産としては喜ばれると思います。
■ 小笠原カカオウエハース
こちらはおが丸船内の売店「ショップドルフィン」でも売られていたお土産です。
この商品は、小笠原で栽培したカカオ豆を使っていることから
まさに近年における最新の小笠原お土産と言えるのではないでしょうか?
この商品は、小笠原で栽培したカカオ豆を使っていることから
まさに近年における最新の小笠原お土産と言えるのではないでしょうか?
某ビックリマ○チョコや無○良品のチョコウエハースとほぼ同等の食感&食べ応え!
かつ、カカオが使われているからか、ビターなチョコ味がお口に残ってあとを引きます。
軽い食感なだけに気付けば一箱一瞬でなくなってしまうほどの美味しさでした。
かつ、カカオが使われているからか、ビターなチョコ味がお口に残ってあとを引きます。
軽い食感なだけに気付けば一箱一瞬でなくなってしまうほどの美味しさでした。
こちらは一箱 864円ほど。
パッケージが箱形で持ち運びにかさばるのが難点だけれど、
ばらまき用にはもちろん、自分のおつまみ用にも外せない商品です♪
■ ママヤの手作りレモンジャム
この中で個人的にお気に入りは「島レモンジャム」です。
お値段は税込 600円ほど。
毎回、小笠原に行く度にまとめ買いして帰ってくるほど大好きなジャムでして、
パンに塗って食べるもよし、
紅茶に入れて飲むのもよし、
ヨーグルトに混ぜて食べるもよし。
島レモン独特の酸味と甘さ控えめなお味が絶妙にマッチした逸品です!
また、画像はありませんが母島には母島でしか売られていない限定商品の
”500g入り大瓶”がありましてお値段的にも大瓶を買った方がお得です。
余談ですが、別の”島レモンジャム”もお土産にありまして、
せっかくなのでこちらも購入して食べ比べてみました。
せっかくなのでこちらも購入して食べ比べてみました。
ママヤのレモンジャムと比べると少々味が”浅い”感じはしましたが、(個人の感想です)
カットされた島レモンの薄切り片がこれでもかと入っていて
島レモンの食感をふんだんに感じられるはず。
薄切り片の食感が癖になりそうなので好きな人には堪らないでしょう♪
カットされた島レモンの薄切り片がこれでもかと入っていて
島レモンの食感をふんだんに感じられるはず。
薄切り片の食感が癖になりそうなので好きな人には堪らないでしょう♪
こちらを購入したのは「農協直売所」だったはず。
お値段は税込 734円でした。
お値段は税込 734円でした。
今回のお土産紹介は以上になります。
これ以外にも、小笠原らしいお土産として
小笠原の塩
硫黄島の島とうがらし
亀煮込み(レトルトパック)
などもありますので、こちらも今後順次紹介して行けたらと思っています。
このように、意外と?多種多様なお土産がある小笠原。
どこの観光地でもよくあるようなクッキーやらお菓子やらの
ばらまき用お土産を選ぶのは苦労することはないでしょう。
ま、職場用のばらまきお土産なんて安っくてそれなりに見栄えがして
ばらまき用お土産を選ぶのは苦労することはないでしょう。
ま、職場用のばらまきお土産なんて安っくてそれなりに見栄えがして
それなりの量が入っていれば何だっていいんですけどね!笑
一番大事なのは『自分用』だ!!
今回紹介したような食べ物系だけではなく、もちろん、
小笠原オリジナルデザインのいかしたTシャツやかわいいキーホルダーもたっくさんあります!
ぜひ、島のお土産屋さんを一軒一軒巡ってお気に入りの品物を見付けて下さいな♪
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とは言っているものの、
小笠原の一番のお土産は「日焼け」だと思ってます…割りマ。
(最終更新日:2023年6月)