コロナ禍によりここ数年続いてきた
おがさわら丸の乗船前PCR検査の終了のお知らせがありました。
今回、インフルエンザと同等となる「5類」とやらに新しく分類されるのを機に
5月5日便以降はこの乗船前PCR検査が不要になります。
5月5日便以降はこの乗船前PCR検査が不要になります。
これまでは任意ではありましたが、
乗船日の前日の午前中、もしくは前々日の午後に検体の提出が求められていました。
竹芝近郊にお住まいの方ならそれほど苦もなくできたでしょうが、
(それでも手間も時間もかかりますが)
(それでも手間も時間もかかりますが)
東京から離れた場所や関東近郊、ましてやもっと遠い地方から小笠原に行くには
大きな一手間となっていた検体の提出作業。
(郵送による検体発送が認められていたとは言えそれもお金がかかるし…)
このPCR検査のおかげで島内の感染拡大が防げていたと言う一面があるのは間違いないでしょう。
とは言え、この大きな一手間がなくなるのはとても嬉しいことですね!
ただでさえ旅の準備やお休み前の仕事をまとめてやっつけとかなきゃいけない時期だと言うのに、
忙しいのに検体提出しに行かなきゃいけなくて発狂しそうなほどバタバタしていたのを懐かしく思います。
感染症の島内感染拡大や感染防止のためのロックダウンのような悪夢はもう二度と起こらないように願います。
さぁ、今年はいつごろ小笠原に行けるかしら?
あなたはいつ行く予定ですか?