はいどうもーっ!
もうすっかり寒いです、もはや厳冬ですね。
あまりの寒さに身体がついて行かず日々眠いです。
寒いから眠くて、眠いから動けなくて、動けないから冬眠しています。
そんな冬眠中の寝床からお届けする
“小笠原の記録帳”的情報サイト「オガロガー」!
今回も無事にスタートです!?
さて、突然ですが小笠原のイメージと言えば、
「南の島」とか「世界自然遺産」とか「蒼い海」などを思い浮かべますが、
あまり知られていないけれど「亀(アオウミガメ)」も
小笠原とは切っても切り離せないものの一つなんです。
そんな今回は、亀と言えば…の施設をご紹介!
今回ご紹介するのは「小笠原海洋センター」です。
たぶん、島の人ならみな『亀セン(亀センターの略)』で通じるでしょう。
少し前に、子亀の甲羅をブラシでお掃除する様子が
SNSでプチバズりしていたのを覚えている方も多いのではないでしょうか?
その時の施設と言えばよりわかりやすいかも知れませんね!
小笠原海洋センターを運営する団体さんの関してよく理解していないですが、
島においての主な活動としては
アオウミガメの産卵や孵化に関わるボランティア活動、
アオウミガメの産卵や孵化に関わるボランティア活動、
そしてザトウクジラやサンゴの調査などを行っている
特定非営利活動法人(NPO)さんなのだそうです。
□ 小笠原海洋センターの行き方は? □
施設がある場所は、慣れない人にはちょっと迷子になりそうに入り組んだ場所。
製氷海岸と同じ位置、二見湾の街中からは対岸の位置にあります。
【少しだけ分かりやすく道案内(動画じゃないけど)】
ここにはアオウミガメに関する資料などを展示した建物と、
アオウミガメを育てている生け簀が設けられていて、
観光客でも(ほぼ)いつでも無料で見学できる施設になっています。
生け簀の見学は(ほぼ)自由にできますが、
資料展示室(展示館)はお昼時には閉まっていることが多く、
午後2時以降なら空いてるかな〜といった緩い感覚です。
(開館時間などはSNS等で発信しているとのことなので行かれる際はチェックしてみて下さい!)
おがさわら丸入港中+お昼以降の午後…の時間帯なら
かなりの確率で空いていると思われます。
アオウミガメの資料も見応えがありますが、
この施設の一番の見どころはズバリ「子ガメの可愛らしさ」です!
生け簀には大きさ(孵化後期間)に合わせて分けられて飼育しているので、
手のひらよりも小さい生まれたての子ガメから人の顔よりも大きいサイズに成長したカメまでたくさんいるんです。
ぜひ、この様々な大きさの子ガメたちの様子を眺めてみて下さい。
きっと癒やされますよ〜♪
ちなみに、この亀たちに餌やり体験ができるのもお楽しみの一つです♪(有料)
余談ですが、ここのNPOさんが運営されているオンラインショップでは
亀グッズマニアには堪らないオリジナルグッズが多数ラインナップされています。
個人的には、アオウミガメやザトウクジラをモチーフに
デザインされたTシャツが何種類もあって
しかもそんなにお高い値段じゃないので
どれにしようか悩むほどみんなこのみです♡
デザインされたTシャツが何種類もあって
しかもそんなにお高い値段じゃないので
どれにしようか悩むほどみんなこのみです♡
亀デザイン、クジラデザイングッズ、気になる方は見て見て下さいな♪
街中からは少し離れた場所にあるけれど、
他ではなかなか見られない子ガメの様子をたっぷり満喫できるのは
ここ亀センこと「小笠原海洋センター」だけ!!
お時間ある時にちょっと足を伸ばして
見学に行って見てはいかがでしょうか?
(今回資料として撮ってきた写真を見返したら、
可愛い子ガメの写真が全然なくって残念なので
改めて子ガメの写真を撮ってきたら可愛いやつと貼り替えておきます。悔)
見学に行って見てはいかがでしょうか?
(今回資料として撮ってきた写真を見返したら、
可愛い子ガメの写真が全然なくって残念なので
改めて子ガメの写真を撮ってきたら可愛いやつと貼り替えておきます。悔)
■ 小笠原海洋センター ■
「展示館」は9:00~16:00(12:00~13:30はお昼休み)
おがさわら丸 入港日は13:30~16:00、
出港日は9:00~12:00のみの開館
「飼育エリア」は金網の柵が空いていればいつでも見学自由 たぶん←
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(最終更新日:2024年2月)