東京カカオ&キットカット 究極コラボを食べてみた!!

2023年が明けましたね!!

みんな、お待たせっ!!
毎度お馴染み遅め遅めの新年一発目更新になりますよ。

そこそこの情報をおっとりペースでお届けするオガロガー、
本年もごひいきにして頂けましたら幸いです。

 

さて。

新年最初の更新はまさかの年またぎ企画だった!
…と言うことで、前回の記事に引き続き母島産のカカオを使った
「東京カカオ キットカット」をさらに深堀した内容です。
(無駄な引っ張りとも言う)

 

キットカットっとー

カカオチョコと島レモンチョコ、二種類のキットカット(ミニ)!!

 

商品は母島産カカオを使ったキットカットが、8個入り(箱)と4個入り(カカオの実型ケース)と
小笠原産の島レモンを使ったキットカット(10枚入り)の二種類。
(詳しくは前回の記事参照)

そんな小笠原生まれの二種類の商品を開封ついでのご紹介〜♪

 

東京カカオ8個入り

こちらが8個入りの中身

 

ミニだよね

東京カカオ キットカット”ミニ”の名の通りミニサイズなので小指サイズの大きさ

 

カカオの中身

 東京カカオキットカットの断面…ま、普通のキットカットと変わらず

 

キットカットの通常販売商品にはコートジボアール産のカカオが
72%配合された「まるごとハイカカオ+」という商品があります。

こちらも同じくカカオを配合しているので食べ比べてみたところ、
東京カカオを使った方がより酸味・苦味を強く感じいわゆる”大人のチョコ菓子”のよう。
一方、ハイカカオ+の方は程よい苦味も感じつつしっかりチョコの甘さも感じられる万人受けするお味。

また、カカオは配合されていないものの”オトナの甘さ”と称したキットカットがありまして、
こちらは正真正銘の”甘さ控えめ”で甘すぎないけどしっかりキットカットとしての美味しさもあり、
個人的には一番好きなキットカットです。

甘さ・酸味の強さ・苦さの好みは人それぞれ。
ぜひ機会がありましたらこれらの商品を食べ比べてみて下さいな♪
同じキットカットでも全く印象が変わると思います。

 

もう一つの「東京島レモンキットカット」
しっかりレモンの酸味・酸っぱさをしっかり感じ取れるチョコで
コーティングされているけど全体的に甘さは控えめ。
この味はいつかどこかで食べたことがあるような気がするけれど、
どうにも思い出せないままずっともやもやしている状態。

もし「この味と同じじゃないかな?」とお気付きの方がいらっしゃったらぜひ教えて下さい!笑

 

島レモンバージョン

こちらが小笠原の島レモンを使ったキットカット、パッケージもいい色いいデザインです♪

 

島レモンのパッケージ

島レモン果汁パウダーが果汁換算0.6%配合!(シール上張り訂正が気になるけど…笑)

 

島レモンの中身

箱の中身はこんな感じで10枚分の島レモンキットカットが入ってます♪

 

島レモンチョココーティング

島レモンキットカットは全体に島レモンチョコがコーティングされています

 

島レモンキットカット本体

大きさは”ミニ”サイズですが、全身が島レモンコーティングされています

 

余談ですが、一般的に売られているキットカット同様
東京カカオver.にも島レモンver.にも
裏面に一言メモを書き込めるようなパッケージになってました♪

 

裏面

☆はゔぁぶれいく,はゔぁきっかっ☆

 

そんなこんなの小笠原と関わりのあるキットカットのご紹介でしたが、
実は現在は販売期間が終了しているんです。
(前回の記事内でもさんざん”期間限定販売”だと言っていたのでご存知だと思いますが。)

公式サイトによりますと、成田空港・羽田空港および
竹芝客船ターミナル内の「アンテナショップ 東京愛らんど」の他、
一部の高速売店のお土産売場にて販売は継続されているようですが、
在庫がなくなり次第販売終了となるようです。
(おがさわら丸船内売店でも販売されていないのでご注意下さい!)

なので、見付けたら迷わずゲットです!!

 

ロケ地

ロケ地@前浜

 

今回のコラボでまた少し知名度が上がったであろう「東京カカオ」。
今後の新たな展開を待ちつつ見守って行きたいと思います。