おがさわら丸に関する話題のあれやこれをトピック形式でおおよそ紹介する新コーナー!(仮)
記念すべき第一回目のスタートです!!
ただし、(いつものことだけど)情報収集が遅いので
11月中旬時点とは変わってしまっている場合も多々ありますのでご了承ください。
(情報サイトとは一体?)
■ 小笠原海運さんからのお知らせ
2022年の4月から12月までのおがさわら丸の運航時刻表が発表になったり、
小笠原海運の公式オンラインショップがオープンしたりなどの話題がありますが、
詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。
(必殺の丸投げ!)
その中でも注目の話題は「座席制限一部解除」ではないでしょうか?
新型コロナウィルス感染症対策として、各等級の利用制限が設けられていました。
簡単に言えば、乗船客数を通常の半分近くまで減らして運航していたんですね。
それがここ最近の世情を鑑みて、特2等寝台と2等寝台の利用制限を緩和する運びとなったそうです。
(相部屋・雑魚寝である”2等和室”は現状維持で利用制限を3割程度のまま維持。)
特2等寝台と2等寝台と言えば、元々パーソナルスペースを維持している空間ですからそこまで心配はいらなかったように感じます。
制限解除となって、これから迎える繁忙期の年末年始便が少しでも乗船客が増えるのはいい話題ですね♪
ただ、3割程度の利用制限が残った2等和室の方が利用客が少ないままで(しかも安くて)実はこっちの方が快適に過ごせる…なんてこともあるかも知れませんよ。
■ 緑のバンドは世界を救う
私の記憶が確かならば、今年9月に小笠原諸島で実施された「コロナウィルス一掃期間」以降、
事前のPCR検査を受け陰性だった人にはその証明として緑のリストバンドがもらえることになったそう。
では実際にはどんな感じなのかをご紹介♪
小笠原村からの要請もあり、以前よりも事前PCR検査を受ける方が多くなったように感じ、
父島に向かう船内のほとんどの方がすでにこの緑のリストバンドを手首に巻いたように見受けました。
また、島内でも飲食店の利用の際に「リストバンドはありますか?」と確認されるシーンもありましたので、
(飲食店だけではなく、島内のアクティビィティ参加時にも確認されることもあるようです。)
陰性が証明され、このリストバンドを受け取った時点で手首に巻いてしまい
そのまま島で過ごすようにすればいいでしょう。
ぱっと見でも島内の観光客とおぼしき方々のほとんどがリストバンドを手に巻いていたように見えました。
■ おがさわら丸船内の様子
続きましてはおがさわら丸船内の様子をピックアップ!
気になるものから気にならないものまで拾ってきたよ!!
お次は、船内ショップ”ドルフィン”関連です。
船内トピックとして、これからの時期 船内でも少し肌寒いかも?と思ったり、
寝るのに腰が痛いからクッションが欲しい…と思ったならこちらがオススメ!
そして、個人的に一番残念だったのはこちら。。。
そうなんです、「立ち入り禁止」になっていたのは上層階の”後部デッキ”と言われる場所。
上の画像のように、ベンチがあったりテーブルや椅子があってくつろげる場所であったり、
そんな後部デッキからぼ〜っと何も考えずにおが丸の引き波を眺めているのが好きだったので
後部デッキ立ち入り禁止にはガッカリしました。凹
しかしながら、座席制限の緩和措置も行われたこともあるので、
もしかしたら現在は後部デッキの利用制限も解除されているかも知れませんね。
(未調査w)
ぜひ、次回おがさわら丸の乗船されるときにご自身の目で各々をご確認して頂けたらと思います。
それでは、また次回お会いしましょう♪
良いおが丸旅を!!
〜おが丸から始まる小笠原の旅〜