おがさわら丸での船旅

「船に24時間も缶詰なの?いやいや、それ無理っしょ!?」
と思ったあなたに「おがさわら丸」のあれやこれをご紹介♪
“おが丸”があなたの楽しい旅をお手伝いいたします!!

 

◼︎ おがさわら丸とは?

「おがさわら丸」は東京と小笠原を結ぶ唯一の交通機関で、週に一便の定期運行をしている。(繁忙期には週に二〜三便に増える)
大半の人は親しみを込めて「おが丸」と呼んでます。

 

小笠原諸島 父島・二見桟橋に接岸するおがさわら丸

 

現在運行しているおがさわら丸は三代目となり、2016年7月に就航されたばかりなので比較的新しく船内もまだまだきれい♪
最大乗船客数は約900名だが、実際は満席になってもそこまで乗船させることはなく最大乗客はおおよそ800名強。

三代目になり東京→父島間を24時間で結ぶようになる。(二代目は25時間30分かかっていたので1時間30分の短縮!)
東京・竹芝桟橋を午前11時に出港し、その24時間後の午前11時に父島・二見桟橋に到着。
二見港からの出港時間は、15時ちょうど

※ 2019年4月より、父島・二見港の出港時間が15時30分だったものが15時ちょうどの出港に変更になりました
ただし、繁忙期における着発便の父島・二見港 出港時間は15時30分になっています、ご注意下さい。

 

出港時間変更のお知らせ

こちらの案内のように30分ほどですが父島からの出港時間が変更になりました。

 

客室区分は、人一人分のスペースに区切られた和室に雑魚寝の「2等和室」から、豪華ベッド・浴室完備の個室の「特等室」まで6等級に区分されている。その中で、一般の観光客がよく使うのが「2等和室」か「2等寝台」、良くても「特2等寝台」ですね、それ以外はもはや雲の上の世界。笑
また、「2等和室」「2等寝台」「特2等寝台」にはそれぞれ『レディースルーム』(女性客限定の区画)が設けられています。

 

こちらが最も安い等級の「2等和室」…人一人横になる分のスペースです

こちらが「2等寝台」…TVはありませんがカプセルホテルと同等の設備です

 

◼︎ おがさわら丸の設備

2016年7月から新造船になったため船内の設備はまだまだきれい!と先に紹介してありますが、丸々24時間を過ごすことになる船内にはどんな設備があるのか気になるところ、そこでここでは主な船内設備を紹介します。

  • 船内レストラン「父島」・・・メニューが豊富なレストランです。24時間開店しているわけではなく、昼食時、夕食時、朝食時とそれぞれ食事の時間に合わせて開店する。(その都度船内放送が流れます)
    島の食材を使った料理などあるので、おが丸滞在時間で一度は使ってみたいところ♪
    レストラン内も綺麗で広くて、のんびり過ごすにはなかなかいい場所。
    なお、お値段はそんなにお高くないのがありがたいところ…でもお安くはない。笑

 

船内レストランの営業時間の案内板

レストランのメニュー…写真付きでわかりやすいですね♪

「島塩ステーキ」など、また食べたくなるほど美味しいと評判のメニューです!

 

  • 展望ラウンジ「母島」・・・船内レストランに次ぐ食事処。コーヒーやスナックなどお手軽に食べられる喫茶店的な場所。軽食が食べられ、のんびり過ごせる場所…コーヒーでも飲みながら外の景色を眺めて過ごすなんてことができる最高の場所です。
    こちらも24時間営業ではありませんが、長い時間ここで談話しながら過ごしている乗船客が多いですね!
    お薦めは船内で作っている焼きたての「アップルパイ」!美味しいと評判の売り切れ必至の一品です♪

 

“展望ラウンジ”と言うだけあってここから見る船外の景色は素晴らしいです♪

「母島」内の様子…席の間隔も広く取ってあって大きな窓もたくさん♪ここで大半の時間を過ごしている人も多いようです

 

  • 船内売店「ショップ ドルフィン」・・・オリジナルグッズからお酒まで扱うコンビニ的船内売店♪カップ麺、総菜パン、アイスなどの食料から、コーヒーやお酒、おみやげものに至る趣向品、そしてここでしか買えない限定オリジナルグッズまで取り扱っている非常にリーズナブルなショップ♪
    SuicaやPASMOなどの電子マネーも使える粋な奴!
    個人的に嬉しいのは煎れたてのホットコーヒーが飲めるようになったこと♪
    なお、最近影が薄くなってきた「おがじろうグッズ」もここでしか買えないので、YOUもおがじろうグッズを買っちゃいなYO!

コンビニ感覚で使える船内売店♪ ありがたや〜!・・・ただし、24時間営業ではない。

開いてて良かった24時間営業ではないけれど、意外と長い時間やっててくれます♪

(ここだけの話、ギョサンは島に着いてから買った方が安いよ!島で買い忘れた方用でしょうか?苦笑)

 

  • 自販機コーナー・・・船内各フロアに飲み物の自動販売機がありますが、数カ所ほど軽食などを扱う自販機も設置されています。お酒のつまみがなくなった時、ちょっぴり小腹が減った時など24時間気軽に利用できる販売機です。

    スナック菓子的なものから暖かい軽食まで、お手軽な食品の自販機があるんです

    もちろん、普通のジュースの自販機もありますよ!(いわゆる”山値段”ではなく定価売りです、ありがたや♪)

     

     

  • シャワールーム・洗面所・・・おが丸船内にあるシャワールームと洗面所の様子。残念なことに、おが丸船内には「お風呂」はありません、シャワールームのみとなります。
    シャワールームにはシャンプーとボディソープが置かれているので助かりますね!
    (なお、以前はシャンプー・リンス・ボディソープの3本が下の写真の用に置かれていたが、現在はシャンプーとボディソープのみになっているようです。)
    シャワールームのシャワーは節水のため、コックを押すと一定時間給水され自動で給水が止まってしまう仕様になっています。

    こちらがシャワールーム、シャンプーとボディソープも完備で汗を流すには十分の設備です

    こちらは洗面所、ドライヤー、紙コップなどもあるので助かりますね♪

     

  • 喫煙所・・・おが丸船には基本的に全面禁煙となっています。喫煙可能なのは、下の写真の喫煙所のみだったと記憶しています。
    二代目のおが丸では、船外ではデッキ後方でのみ喫煙が可能でしたが、現行のおが丸ではデッキでの喫煙も不可になったと記憶しています。
    (済みません、私がタバコを吸わないもので未確認なので、もし間違っていたら情報が入り次第修正しておきます。)

 

おが丸船内にある喫煙所、タバコが吸える場所も船内ではかなり限定されています

 

  • 冷蔵コインロッカー・・・庫内の品物を冷蔵保管できるコイン式のロッカーの設備があります。おが丸船内で唯一ここだけに設置されている冷蔵式コインロッカー。
    島に着くまでに冷蔵保管しておきたいものから、おが丸内にて冷えたお酒が呑みたいわ♡という方にはお薦めです。
    一回の使用で500円、島に着くまで有効です。
    下船の際はお引き取り忘れないようお願いします♪
    なお、冷蔵コインロッカーは全部で16ヶしかないので早い者勝ちになりますよ。

船内でここにだけ冷蔵機能があるロッカーが設置されています

使用方法は普通のコインロッカーと変わりません。一回500円(100円硬貨×5枚)

 

  • 貴重品ロッカー・・・おが丸滞在中、貴重品などを収納しておけるロッカーがあります。船内案内所の手前、各階へ登る階段の裏側にあるので見落としがちな貴重品ロッカー。
    船の中だからとは言え、防犯の必要性はあります。
    基本的には個人管理となる貴重品ですが、心配な方はこちらに預けておけば安心でしょう。
    個人で暗証番号を設定する保管方法なのでご自身で設定した暗証番号は忘れずに!!笑

    多少大きめのサイズでも収納することができるので、心配な方はご利用をお薦めします♪

  • 電子レンジ・給湯器・・・船内の何カ所かにある給湯設備と電子レンジ。

    給湯設備は、持ち込んだインスタントコーヒーやインスタントラーメンなどに、電子レンジもインスタント食品に使えます。
    おが丸に乗り込む前に、安く買っておいた食料などを食べる際にはとっても助かる設備ですね!
    (未確認で恐縮ですが、もしかしたら電子レンジはここ一箇所にしか設置されていなかったかも知れません。情報が入り次第こちらも修正しておきます。)

 

熱いお湯が出る給湯器と電子レンジ・・・ほんとこれは、助かりま〜す♪

 

カラオケルームやビデオゲームルームなどの娯楽設備はありません。
おが丸船内にはWi-Fi設備がないのが現行おがさわら丸での最大の不満点と言っていいかもしれません。笑

 

◼︎ おがさわら丸の乗船券購入方法とその料金

おがさわら丸の乗船券を購入する方法が幾つかあるのでご紹介♪
一般的には小笠原海運のHPでのネット予約が最も簡単に購入できる方法です。
他には、小笠原海運に直接電話をして対話形式で乗船券を予約、電話後 乗船料を振り込むと搭乗引換書が届きます。
この他では、直接竹芝・竹芝客船ターミナル内にある小笠原海運の窓口にて直接購入する方法があります。

また、小笠原海運関連旅行会社が主催している「おがまるパック」は、おが丸往復分と指定の宿泊施設の宿泊料、その他割引クーポン券がセットになってお得感もあり。
「おがまるパック」は小笠原海運の自社パッケージツアーと言うことで、乗船券の確保しにくい繁忙期においても比較的チケットが確保できやすいという特典もあります。
内地にある一般的な旅行代理店では扱っているところがほとんどないのが現状です。

ネット購入にしても直接購入にしても、搭乗日より二ヶ月前からの販売になるのでご注意を!
また、繁忙期(年末年始・大型連休・お盆休みなど)期間など一斉発売をする日が決められている期間があるので、ご利用の際はご注意を!

さて、実際のおがさわら丸の運賃をご紹介。
実はおがさわら丸の運賃は季節によって数ヶ月単位で料金が変動しています。
例えば、観光客が比較的少なくなる冬場と夏真っ盛りの夏場とでは、同じ等級の料金でも3000円以上の差が出ます。

2等和室…22500円前後
2等寝台…25500円前後
特2等寝台…34000円前後
1等室…46500円前後
特1等室…51000円前後
特等室…66000円前後

各等級のおおよその料金は上記のようになっています。
当然ながら(?)、往復割引はありません。笑

個人的な感想ですが、雑魚寝に近い状態の「2等和室」からカプセルホテル程度の閉鎖空間で個室として使用できる「2等寝台」が3000円ほど差額なので、他人を気にせずゆっくり過ごしたい・眠りたい方には断然「2等寝台」をお薦めします!
たかが3000円、されど3000円ですね♪
ちょっとしたことですが、「2等和室」には各部屋にコンセントが数カ所にしかないので共有で使うことを意識しなければいけませんが、「2等寝台」および「特2等」(もしくはそれ以上の等級室)からは個別に使えるコンセントが設けられているのも大きな特徴です。

 

◼︎ おがさわら丸の料金を少しでも安く済ませる方法

小笠原へ行くための唯一の交通手段なので、おがさわら丸の運賃は高いです!苦笑
20年くらい前から計画があるという「小笠原飛行場」ができて飛行機でも飛べばまた変わってくるのでしょうが、現時点ではおがさわら丸を使うしか方法がないのでいくら高くてもそれは仕方ありません。泣
そこで、少しでもお安く小笠原へ行くための手段をご紹介♪

  • パックツアーにする・・・上記「乗船券を購入する方法」でも紹介していますが、「おがまるパック」などを使って全ての旅費をまとめることで結果的に全体の出費を抑える方法。(ただし、根本的に安く購入する手段ではないし「一航海限定」のツアーなので自由がきかない問題点がある)
  • ネット購入割引・・・こちらも上記同様 最も一般的な購入方法。
    普通にネットで予約して購入するだけで定額よりも5%の割引が適応されます。
    (ただし、クレジットカードがないとネット購入できません)
  • 小笠原賛助会員になる・・・大々的に告知されてないことで意外と知られていない方法として「公益財団法人 小笠原協会」が募っている『小笠原賛助会員』になることでおがさわら丸の料金を片道につき「2割引」で購入することができます。
    入会費が3000円(+初回入会金1000円)で会員になることができるので、小笠原へ一往復すれば元が取れるというありがたい特典ですね!
    ただし、仕事での使用は不可や一月以内の往復に限るなど幾つかの利用条件があります。また、おがさわら丸利用の直前申し込み不可で事前電話申し込みをしなければならないなど手間がかかるのが大きなデメリットです。
    詳しくは公益財団法人 小笠原協会のHPをご参照下さい。
  • 島民になる?・・・こちらは最終手段!(笑)東京都小笠原村の住人になり住民票を小笠原村に移すことによって、なんとびっくり片道25%の割引が適応されます。ただし本来、島民に対しての割引なので一般観光客がこの恩恵を受けることは難しいでしょう。
    元々の島民に対してはもちろんですが、長期間 小笠原で働くことになった人には大変ありがたい制度ですね!
◼︎ おがさわら丸の乗船までの手順

無事におがさわら丸のチケットが購入でき、いざおがさわら丸乗船の日!
ここで忘れがちなのが、ネット予約した人の「搭乗券引換証」のプリントアウト

 

こちらが「搭乗券引換書」…印刷してきたこの用紙ではおが丸に乗ることはできません

 

「搭乗券引換証」とは、ネット予約で申し込みを終えると送られてくるメールに添付されているPDFファイルで、これをわざわざ各自で紙媒体に印刷して持って行かなければならないという、デジタルなのかアナログなのかいまいち曖昧なことをしなければいけません。
(搭乗券引換証の印刷を忘れても、実際のところはなんとかなるのが現状です…が、小笠原海運の人にはとっても嫌な顔をされます。苦笑)

おがさわら丸搭乗日までの流れ

  1. 出発までに「搭乗券引換証」をプリントアウトして忘れずその紙を持って行く。
  2. 竹芝客船ターミナルへ行く。
  3. 窓口にて9時30分から順次引き換えが始まるので(直後は結構並びます)、プリントアウトしてきた「搭乗券引換証」を窓口にて「乗船券」に変える。
  4. 受け取った「乗船券」を持って乗船開始まで待機。
  5. 10時15分から搭乗開始になる。
    上の等級から乗船が始まるので、自分の等級または乗船番号が呼び出されたら乗船しましょう!

    乗船番号での呼び出しが放送され、順次おが丸に乗り込んで行きます

    いよいよおがさわら丸に乗船の瞬間! テンションMAXの瞬間です♪

    そして、おがさわら丸船内へ…乗船の際は「乗船券」のバーコードを読み取るので提示をお忘れなく!!

     

     

  6. 割り振られた場所(または部屋)に行き自分の場所を確認。
  7. その後、出港まで自由行動。

    乗船後から出港までは意外と時間がなくって落ち着かなくってバタバタするものです(笑)

  8. 午前11時、銅鑼の音と共におがさわら丸出港。

    さっきまでいたはずの竹芝客船ターミナルがどんどん離れて行きます!感動!!

  9. いざ小笠原へ!!

    ゆっくりゆっくり離岸して、いよいよ夢の小笠原へ向かう瞬間です!!

     

なお、引き換え後に受け取った「乗船券」(買い物レシート状のぺらぺらの白い紙)は下船時に出口で回収されるので、船内で捨てたり紛失したり、どこにしまったのか分からなくならないように気を付けましょう!

◼︎ 船内での過ごし方

午前11時、いよいよ夢の小笠原に向けての出港です!!
ここから24時間の船旅が始まります。
24時間後には憧れの南の島ですが、その前にせっかくのおがさわら丸の時間も目一杯満喫しちゃいましょう♪

おがさわら丸の船旅を満喫するもよし、小笠原到着後から目一杯楽しむために体力を温存しておくも良し、人それぞれの過ごし方がありますが、ここでは簡単におがさわら丸船内での過ごし方をご紹介♪

  • 船酔い・・・波もない風もなく海が凪いでる時ですら全く揺れないなんてことはありません。
    逆に、高波の影響や台風の影響で立ち上がるのもままならないほど揺れる時もあります。
    揺れるか揺れないかは、その時の海峡次第・運次第なので、揺れによる船酔いが心配な方は出港後「酔い止め薬」を飲んで、揺れ始めたと感じたらさっさと横になって寝てしまうのが一番の対処法です。
    とは言っても、酔い止め薬を飲んで横になってても気持ち悪くなる時は気持ち悪くなります!(笑)そんな時はいさぎよくあきらめましょう!!
  • 船内は快適か?・・・乗船後慣れてない方が気になるのが、(停泊しているのに)微妙に揺れている床とエンジン音、そして微震動。
    下船するまでずっとつきまとう揺れと騒音と微震動ですが、すぐに気にならなくなりますのでご安心を。
    夜間、眠る際にわずかな騒音でも気になって眠れなくなるという方は「耳栓」などで騒音対策をしておきましょう。
  • 景色を楽しむ・・・竹芝桟橋出港後、約2〜3時間は東京湾湾内なので都内のビル群、神奈川県・千葉県の海沿いの街並み、羽田空港を離発着する飛行機の様子などなど、おが丸から見られる景色はここからしか見られない貴重なもの。
    東京湾内では悪天候でもない限り大きく揺れることがないため、せっかくだから東京湾内からの眺めを楽しむのがいいでしょう♪
    また、360度見渡す限り海という景色を見ることもでき太平洋のド真ん中気分を存分に味わえるもの船上での醍醐味です!

    レインボーブリッジ手前で一度船体を旋回させて、いよいよ24時間の船旅へ!

    大迫力のレインボーブリッジくぐりもおが丸旅の醍醐味の一つです!

    1時間もすれば陸の景色は遠のき、船はなにもない海の真ん中を進みます♪

     

     

  • 運命の別れ道?・・・東京湾を出て伊豆諸島から先が外洋となります。
    天候が悪い時は、東京湾を出た途端に揺れ始めることがありますが、外洋に出ることで波の影響を大きく受けるので揺れが大きくなります。
    時間にすると、午後8時くらいからの時間帯でしょうか?この時間帯に揺れてるかそれほど気にならない揺れか、で小笠原に到着するまでの揺れ具合を予想することができます。場合によっては、小笠原に近づくほど揺れが激しくなることもあるので一概には言えないんですけどね!笑
  • ご飯を食べる・・・24時間と言えば、その間に3食分の食事を摂る必要がありますね。
    船内レストランを使うのも良し、売店で購入したインスタント食品を食べるも良し、ハンバーガーなどの自動販売機で済ますのも良し、おが丸に乗り込む前にコンビニで買ってきた食料を食べ漁るも良し、出港してから3食分の食事をどのようにするのかもおが丸旅の魅力の一つです。

    もちろん、お酒を持ち込んでみんなでわいわい宴会を繰り広げるのもおが丸旅の醍醐味の一つですよ♪笑
  • 星空観察・・・天候にもよりますが夜間船のデッキに出るための出入り口は午後10時30分には閉鎖されてしまいます。(天候が悪かったり船体動揺が激しいとすぐに閉鎖されてしまいます)そんな時は、ぜひおが丸のデッキから夕陽や星空を見て下さい。
    運が良ければ水平線に沈むまん丸太陽や、360度眼前に拡がる満天の星空を見ることができます!
  • 併走するは?・・・24時間の船旅もいよいよ終わりに近づき小笠原旅行二日目の朝が明けた頃、おが丸のデッキでのんびりと外の景色を眺めていると、おが丸と併走して飛んでいる鳥を見付けることができるでしょう。ちょっと大きめのその鳥はカモメ…ではなく「カツオドリ」、小笠原では比較的馴染み深い鳥なので旅行中、海のツアーへお出掛けの際はお目にかかることが多いはず。
    このカツオドリがおが丸と併走して何をしているのかと言いますと、船に驚いて海中から跳び出た「トビウオ」を高い場所から狙っているんですね。運が良ければカツオドリが見事トビウオをキャッチする場面が見られるかも知れません♪
    カツオドリが見られるといよいよ小笠原到着まで数時間…カツオドリは小笠原へ訪れる方たちを歓迎している迎えの使者のように感じられます。

    カツオドリが見られるようになれば、いよいよ小笠原到着も目前です!

    小笠原に着いても海のツアー中に見かけることも多いであろうカツオドリ♡

     

     

  • 限定グッズを購入!・・・おがさわら丸船内にある売店「ショップ ドルフィン」では、食料品やお酒だけではなく、この売店でしか売っていない「おがさわら丸限定グッズ」が売っています。
    商品ラインナップは、その時々で増えたり減ったりしているようですが、ピンバッジや缶バッジなどの小物からボールペンやクリアファイルなどの文房具系、他にもタオルやTシャツ、帽子、CDに至るまで意外とたくさんのおが丸グッズが売られています。
    旅の思い出にお一つ…と言わず二つ三つ、いやもういっそのこと全部買い上げてみてはいかがでしょうか?笑
◼︎ おがさわら丸のあれこれ

ここではおがさわら丸に関する”ちょっとしたこと”をご紹介♪

  • 現「おがさわら丸」は三代目だとは先述の通りでまだまだ新しく船内もきれいなのは言うまでもありませんが、二代目に比べて船体構造的にも「揺れにくくなった」と言われています。(実際のところは、個人の主観によるので判断が難しいところ)
    1時間30分の時間短縮と同様、これも「行きにくい小笠原」のハードルを下げる一因となってくれればいいのですが。笑
  • 竹芝桟橋出港時、是非とも離岸するおが丸の足元の海の色、東京湾を航行するおが丸が進む海の色を見忘れないようにしてください。
    そして、小笠原に近づいた時の海の色と比べてみて下さい。
    それだけで十分感動ものです!…なお、一度でも小笠原の海を体験すると「内地の海に入れなくなる」という素敵な特典がもれなく付いてきます♪
  • おが丸乗船後、諸般の事情で場所を変えたいと思ったときは、おが丸内「案内所」横にある受付カウンターに申し出れば約10分ほどで変更して新しい場所を用意してくれる。(ただし、混雑時は不可。また等級変更まで可能かは不明です。)

    こちらがおが丸船内案内所、船員さんが常駐しているので何かあったらとりあえずここで聞いてみましょう!

  • 船内のエアコンが寒いと感じたときは、おが丸船内受付カウンターに言えば300円(くらいの値段だとうろ覚え)で毛布を貸し出してくれるので、船内設備のタオルケットだけでは不安な方はこのサービスを利用することをお薦めします。
  • レストランの営業時間、売店の営業時間、レストランのラストオーダーの時間などなど、意外と館内放送がひっきりなしにかかっている印象があるので、本気で寝て過ごしたい人(笑)にとってはうるさく感じるかも?そんな方は、耳栓を用意しておくことをお薦めします。